2012年12月16日

ざんげの値打ちもない


この題名を聞いて
「なんじゃこりゃ!」って人、
何も感じずスルーした人
「どっかで聞いたことある」って思った人。
ここでハッキリ年代が分かれるでしょう・・・・


と、まぁ、そんなことはさておき
子供の頃、家には結構大きな
クリスマスツリーがあったのだ クリスマス 

飾り付けは‘ばあちゃん’の役目。

絶対に参加したかったので
いつも私がいる時に出してもらっていた。

IMG_1926.JPG

赤い長靴、ステッキ、赤や黄色のベル、
電球、星、そして雪の代わりの綿。


そのまわりでナゼか踊りだす(踊らずにはいられない)
刈上げ少女るんるん

今よりも種類も少なく
キラキラ感が少ない飾りだったけど
「キレイだなぁ〜ぴかぴか(新しい)ってワクワクしてたんだと思う。

そして、ワクワクといえば「クリスマスプレゼント」 
 
ナ〜ンテ、そんなシャレたもんは無い無い!

だけど年末になると、ナゼだか
オモチャを買ってもらってたような覚えがあるのだ。

「刈上げ頭」だけど一応女の子なので
やっぱりお人形が多かった リボン 

リカちゃん、バービーちゃんなんてのも
モチロン知ってはいたんだけど、
実はもっとマニュアックなお人形もあったのだ。

「髪が伸びる人形」 がく〜(落胆した顔)

これだけ聞くと不気味なカンジがすると思うんだけど、
美容師さんのマネが好きだった私には
練習台にもなるお人形だったのだ。

IMG_1921.JPG

頭の中央に直径2センチぐらいの穴が開いていて、
そこから束になって髪の毛が出ている。

伸ばすときは手で引っ張り、
戻すときは背中のヒモを引っ張るというもの。

名前は忘れた。

もう一つはピープルちゃん

これは友達が持っていたものだんだけど
多分、今の時代だと問題になって
発売することは出来ないだろうという様なお人形 ふらふら

背中に手を入れる穴が開いていて
足がない。

背中から自分の手をいれて
自分の人差し指中指
お人形の足に見立てて、歩かせて遊ぶというもの。

「ピープルハウス家というお家まであったので
歩いて行ったり来たりと
リアルなお人形さんごっこができたのだ。


 〜  リボン 〜  リボン 〜  リボン 〜  リボン 〜  リボン 〜 


そんな頃、私の6才年上の
「タミーちゃん人形」を持っていた。

飽きっぽい私は
自分の人形やオモチャをほったらかし
がいないときを見はからっては
内緒でタミーちゃんで遊んでいたのだ。

洋服を着せ替えたり
髪の毛をとかしたり縛ったり、
リボンをつけたり。
 るんるん

そのうち

「髪の毛が短くなったら
どんな風になるんだろう」


と、考えるようになったのだ。

私はハサミを持ってきて
タミーちゃんの髪をチョットだけ切ってみた。

でも何だかヘンなのだ。

可愛くならない。

当たり前だ。


あんなナイロンでできた髪の毛が
キレイにまとまるはずがないのだ。


そんなことを刈上げ少女が理解できるはずもなく。

そのうち、いつの間にか
タミーちゃんを自分と同じ「刈上げ頭」にしてしまい、
しまいには
それも通り越して「坊主頭」にしてしまったのだ あせあせ(飛び散る汗)

IMG_1906.JPG

後に
ハゲ頭タミーちゃん を発見した
どれほど激怒したかは言うまでもない ちっ(怒った顔)

あれからもう、何十年も経ったというのに
いまだには思い出しては文句を言うのだ もうやだ〜(悲しい顔)

私の子供の頃の悪行を

「お母さん、
ヒドイことしてたっしょ〜!」


と、私の娘たちに勝ち誇ったように暴露する どんっ(衝撃)

何回も何回も同じことを・・・・。

「食べ物の恨み」なんて序の口だ。

本当に恐ろしいのは

「お人形の恨み」だったのだ 
 exclamation×2

私はこうして

姉とタミーちゃん両方からの恨みを買うという
とんでもない過ちを犯してしまったのだった バッド(下向き矢印)

今さら謝っても遅いけど
懺悔(ざんげ)しておこうかな・・・と思って。

でも、こんなふざけたブログじゃ
「ざんげの値打ちもないか・・・」ってことでね。


※ 昭和の歌謡曲
 「ざんげの値打ちもない 〜 By 北原ミレイ」






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posted by きゅう at 07:29| Comment(6) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
あれは 2月の寒いよるゥ
やっと14に〜〜〜♪

そういえば母が歌っていたような。
まだしつこく言うか!

きゅうさんてさ男の子だったらドライバーを持って
家中のものを片っ端から分解してたんだろうね。
探求心が旺盛そうだもの。
だけどその探求心をお姉さんのタミーちゃんに向けちゃだめだよ。
自分の髪が伸びるお人形にしなさい。

マルを飼ってる私の叔母は
子どもの頃長いおさげだったんだって。
すぐ上のお姉さんと(これも私の叔母なんだけど・・・母は7人姉妹なのさ)
喧嘩した次の日 朝起きたらおさげの片方がなくなってたんだって。
頭が怪しくなった今でも言うよ。
きゅうさんが切ったのがお人形の髪でよかったしょ。

Posted by くりじゃじゃ at 2012年12月17日 20:20


くりじゃじゃさん、コメントありがとうございます。

私も、祖母に教えてもらったのさ・・・(ゴン!←げんこつの音)

このブログ、姉に見せるつもりで書いたのさ。
今まで素直に謝ったことがなかったので
初めて「お詫び」しようと思って・・・。

私が小学校に上がるぐらいまで
うちは商売をしていたから、家の裏に倉庫があったんだよね。
そこにゲンノ(かなづち)や釘がいっぱいあって、
いたるところに打ち付けたり引っこ抜いたりして遊んでたよ。
時々、間違って指も打ったぐらいにしてね(笑)

「頭が怪しくなった今でも」って切実だ。
やっぱりそういう事って忘れられないんだ。
でも普通は年老いてから‘怪しく’なるよね。
私の場合、人形の髪を切ってしまうなんて、
幼少期が一番「頭が怪しかった」ような気がするんだけど・・・。
思い過ごしだべか。



Posted by きゅう at 2012年12月18日 10:31
  あのぉ〜 すみませんが・・・

ここに便乗さして貰って 一緒に《ざんげ》してもよろしおすやろか?

ヒモを引くと髪の毛が伸びたり縮んだりする人形を買って貰って以来
パーマ屋さんごっこが好きになり
   ↑
( 昔は 美容室とは言わへんだし ウチのおばあちゃんは 髪結いさんて言うてた)

そのうち だんだん髪の毛が ガシガシに絡まって スムーズにヒモが引けへんなった
人形 ( 私も名前を忘れてしもてる ) では 気に入らず

その前から持ってたリカちゃんをショートにしてみたら 毛が逆立って山んばみたい
になってしもて
    『これではあかん』と思て 手直し?したら、最後は まる坊主・・・

『こんななった、びっくりした』て お母ちゃんに見せたら
       『お母ちゃんが びっくりしたわ、あんた何やってんの!! 』 ( ̄▽ ̄)

お父ちゃんは 同んなじもん買ってくれるて言うたけど、お母ちゃんが
  『お誕生日かクリスマスまで待ちなさい』て 娘に甘い父親を静止してな

くりじゃじゃさんとこの 夜中の間に お下げが無くなってたんも怖いけど
いつもウルトラマンとリカちゃん戦わせてて『私のやのに〜!!』てケンカの元やった
弟の悪行は、リカちゃんが まる坊主になって以来 無くなったんよ
             そら 2才の弟だけやない、誰が見ても 怖かったもん

この時、お母ちゃんには リカちゃんを丸坊主にしたことより
『これは さわったらあかん』言われてた お母ちゃんの大事な裁ちバサミを使こたこ
と怒られてなぁ
和裁やら洋裁やらする人は、裁ちバサミやら糸切りで 紙とか切ったら怒らはるやろ
チューペットの先っぽ切ってんの見つかった時には、リカちゃんどころや無い
大々々激怒や

今も、やたらに その部分だけ多くて長い 茶歩の首もとの毛を刈ってみたい気持ちは
ちょっと ( いや、おおいに ) 有るけど
リカちゃんみたいになってしもたら、茶歩が 実家に おやつ貰いに行ったらバレるし
また お母ちゃんに『あんた、何やってんの!!』言われるしなぁ

まぁ救いは
リカちゃんは もう伸びてくることは無いけど、茶歩の毛は そのうちまた伸びて来る

今回も 私に、幼少のころの 懐かしく楽しい?思い出を 振り返らせてくれて
おおきに 有りがとうさんです
        ほんま この記事 読んで、またモニターに向かって笑ろてしもたわ




Posted by 古都 at 2012年12月18日 14:51

太鼓はん、コメントおおきに!

もしかして、むか〜し、どこぞで会うてへんか?
近所に
前髪がまゆげの1センチ上ぐらいまで切られてる
男の子みたいな女友達、おったやろ!
太鼓はん、もしかしたら
「まゆみちゃん」っていう名前か(笑)

パーマ屋さんやらチューベットやら
懐かしい言葉が出てくる出てくる(爆)
ついでに‘ミリンダ’も飲んでなかった?

そう、その通りやねん。
手直ししようとしただけやねん。
太鼓はんは自分の人形だからいいけど
私なんか多分、切りながら青くなってたと思うわ。
ナイロンの黄色い毛のあいだから肌色が見え隠れする坊主頭は
バルタン星人かて引いてしまうて!
姉には申し訳ないことしたんだけど、
親が下の子には甘いせいもあって
こういうワガママな妹が出来上がってしまったんよ。って人のせいにするか〜?


裁ちばさみ、あったあった。
ばあちゃんに、紙を切ったら怒られたもん。
でも子供の手には「にぎりばさみ」の方が扱いやすくて
意味もなく自分の赤いタイツを切って
白い糸で縫ったらバレて叱られたことあるよ。

そっか〜茶歩はん切らなくてもいいんだもんね。
はちは2〜3ヶ月のとこやでは間に合わないので
時々私が毛を切ってるんだよ。
特に口の周りは失敗が多いんだけど
いつも一緒にいるわけじゃない母親に
「何かはちの顔、ヘンじゃないかい?」
ってツッこまれたことあるんだもん。
タミーちゃんもリカちゃんもはっつあんも、
被害者だってことだけは間違いないかも・・・。







Posted by きゅう at 2012年12月19日 08:39
みなさん色々なさったんですね〜笑

私は一人っ子だったので姉妹のお人形というものが
まず存在しなかったからか…一人でお人形遊びして
妄想の世界に突入していたけれど鋏で人形の髪をカットした
記憶はないな〜 母に黒い毛糸を沢山もらって(母が
趣味で毛糸の機会編みを作っていたので余り毛糸が
沢山あったの)それで勝手に鬘作って切り刻んでた
から十分要求が満たされていたのか^^;
己の不器用さを十分認識していたからか・・・
今となっては不明です。

北原ミレイ…あの表情のないハスキーな声が…蘇った(爆)

ここは昭和を色濃く感じられる場所なんですね〜
もうね、感動しちゃいます!

Posted by れんたま at 2012年12月19日 18:30

れんたまさん、コメントありがとうございます。

「フツーは人形の髪なんか切らないだろう」と思ってたら・・・・
こんな狭いコメントの世界でさえ一人該当者(古都さん)がいたことに
爆笑していたところでした。

れんたまさん、一人っ子じゃなくても
私はめっちゃくちゃ妄想の世界にドップリ浸かってったよ〜〜!
姉も年が離れてるし、すぐ上は兄だし
私は殆ど小学生のときは「カギっ子」だったので
寒い冬の北海道は外遊びより
家の中で一人で遊ぶほうが多かったしね。
具体的には思い出せないけど
人形の名前は「キャロライン」とか「カトリーヌ」にしてたと思います。
多分、刈上げの自分自身も「ソフィア」などど名乗ってたと思う。
(昔の映画スター勢ぞろいか!)

編み機、あったね〜。
家には毛糸も沢山あったよ。
腕に巻いてグルグルするお手伝いしたもん。
髪の毛の作り方も知ってるよ〜!私も何度も切ったよ。
帽子のてっぺんに付けるボンボンも作ったし。

それにしても昔の歌謡曲って、何の疑いもなく歌ってたけど
歌詞の内容がとてもじゃないけど
「子供が歌っちゃダメだろ」っての多いよね(笑)










Posted by きゅう at 2012年12月20日 07:32
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