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2018年12月29日
posted by きゅう at 06:43|
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2018年12月28日
posted by きゅう at 08:51|
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2018年12月27日
実家とか施設とか行く時は
親に申し訳ないんだけど
あまりキレイな格好はして行けないと思ってる。
掃除をしなきゃならないことに加え
色んなモノを付けられたり
落ちてるモノを踏んづけたりすることがあるからだ。
普段から来ているような服と黒っぽいズボンに
ジャンパーを羽織って行くというのが定番。
そんなある日。
帰り道の途中にあるショッピングセンターに寄った。
カバンが見たかったのだ。
小ぶりで軽くて何のへんてつも無くて、
でも本革が柔らかいもの。
以前から目を付けてたものがあったので
再び物色に行ったのだ。
まだ売れてない。
おもむろにそのカバンを肩にかけてみた。
自分の姿を鏡に映してみる。
ひと仕事した後の
化粧の取れた疲れた顔。
膝のところの色が少し薄れてきているズボン。
自分とは正反対の“新品”のカバンの
金具部分の輝きだけが妙に目立つ。
フッと鏡越しに店員がこちらを見てるのが見えた。
でも私の元に接客には来ない。
山積みのバーゲン品を見ている女性のもとに駆けより
何やらセールストークを繰り広げてるようだ。
「こんなヨレヨレのオバサンだもの。
買い物するというより冷やかしにしか見えないか」
そんな年寄り特有のひがんだ考えが頭をよぎる。
私にしてはチョット値段が高めだったので
何度も見ては考えあぐねていたカバンだった。
色も3種類あって迷いもあったし
キズが付きやすいのかも聞きたかったので
店員を呼ぶことにした。
「すみませ〜ん」
・・・・
来ない。
もう一度「すみませ〜ん」と呼ぶ。
・・・・
最初に付いた客とのお喋りが終わらないのか
「は〜い」と言いながらなかなか来ない。

やめた。
ここで買うのは。
くたびれた足を引きずって
私はそのカバン屋を後にした。
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posted by きゅう at 09:23|
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2018年12月26日
posted by きゅう at 07:27|
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2018年12月24日
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2018年12月23日
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2018年12月21日
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2018年12月20日
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2018年12月17日
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2018年12月16日
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